風を浴び、大地震える、春の川。

石井美千子人形展

今日は、晴れ。


今日は、お店ので発見してから気になっていた、石井美千子人形展に、行って来ました。会場は、八王子そごう8階の催し会場にて、入場料は無料の大サ−ビスです!明日で終了なので、今日が最後のチャンスだったので、朝から急いで出発です!
会場は、50歳以上の人が多くて、昔を懐かしみながら、大勢で昔の話をしていましたが、それを聞いてて、意味不明な事も多くて、世代の違いを感じました。
人形は、かなりリアルに出来ていて、特に表情は、物凄いリアルで、その場面の子供の気持ちが、見ているだけで、伝わってきます。
下校途中で、みんなのランドセルを、持たされている場面が有ったのですが、私の頃は「カバン持ちじゃんけん」と呼ばれていたけど、その場にいた、おばちゃん達が「今だったらイジメと呼ばれちゃうんだよ。」と話していたけど私も、そう思ったのです。
昭和と平成の違い、それは、人と人に思いやりが有るか?無いか?の違いなのでしょう!それには、物が無い時代だからこそ、人を大事にしたのではないのか?色々と考えさせられる場所でも有りますよ---!
レトロブ−ムとは、現代の人々の、思いやり探しなんでしょうか?
機会が有れば、見に行って損はないですよ!


それから久々に撮影を、そごうの屋上からと、いつもの多摩川の現場でしましたが、風が冷たくて、かなりキツイ撮影になってしまいました。


今日の一苦

転んでも、昔は進む、子供たち。