朝凍る、ガラスの上に、白き花。

sexy49892005-11-21

今日は、非常に寒い晴れ!

昨日の深夜にDVD「ハサミ男」を見ました。
猟奇殺人は、死体を加工し、強烈に自分の想いを、アピ−ルするので一番証拠を残す、犯罪だと思います。
沢山のヒントが、現場に残され、何日も前から、綿密な計画で行う事も、特徴的だと思います。
色々な「猟奇殺人事件」の映画を見ましたが、「セブン」のラストは、物凄い衝撃でした!キリスト国で、こんなラストが許されるのか?仏教国なら考えられのですが、「もの凄い意外性は、大きな話題を呼び、大成功する!」と、昨日のブログで書いた社長は、語ってましたが、まさにそれです...

では、「ハサミ男」の話に戻りますが、この映画の特徴は、前半は、男と女の2人の犯行だと、見てる人には思わせ、物語の中では「ハサミ男」なのだから、男の犯行として、捜査が進んで行きますが、この部分が大きなポイントになっていると思います。
でも、死体を加工したりは、しないので猟奇殺人で見ると、かなり違う映画だと思います。
「天才と異常者は、紙一重」そんな、紙一重の人達が、入り乱れる映画と言った方が、良いです。そして、ラストの意外性度は、セブンが10点なら、この映画は7点だと、私は思いました。

次の楽しみなDVDは、今月25日DVD発売の「隣人13号」です。


今日の邦画DVD 「ハサミ男

今日の一苦
ガリガリと、氷を削り、遅刻かな?