お別れの、後に残るや、煤払。

ドイツ・レクイエム

今日は晴れ!

ついに、お別れの日がやって来ました!今日の朝、兎の遺体を、ゴミの清掃所に持って行き、委託してある、町田のペット霊園に運ばれ火葬を済まし、共同墓地にて永遠の眠りにつきます。共同慰霊碑が有るので、いつか行って、拝んでくる予定です。


家族の話では、行きたくなかったのでは?と思う現象が起こったと言うのです。遺体の入った箱の上に、家の猫が座って、なかなか動かず、大変だったそうです!そして、車に乗せて、エンジンをかけたら、エンジンが動かず、違う車を取りに行って、かなり時間がかかったそうです。その遺体の入った箱は、写真館に有ります。
その箱のまま、今頃は霊園なのでしょうね!
小さい頃(買って次の日)お腹に空気が溜まって、生死の境を、さ迷って3日入院して、奇跡の復活をしてから、一度も病気をした事は無いけれど、寿命には逆らえない生命の掟に従って、これからの長い日々を安らかに過ごしてもらいです。


帰宅の途中で、本屋に行ってビックリ!!
昔の愛読書「月間 キャパ」(カメラ雑誌)を、久々に見たら、内容の80%がデジカメの話題だったので、姉妹雑誌の「月間 デジタル・キャパ」と何が違うの?と疑問の思った。そして、カメラ屋に行っても、展示して有るのは、デジカメばかりで、フィルム式カメラは、種類少なく、ガラスの中で眠っているのには驚き!!
世代の交代なのか?維持費の削減なのか?これにも悲しくなる私でした。


今日のBGM

ブラームスのCDアルバム「ドイツ・レクイエム

今日の一苦
急がしや、慌てて更に、急がしや。