万年の、歩みの跡に、桜かな。

桜の木の、漏れ日

今日は、緩い風の晴れ!


「病院に行こう!」そんな話を今日していたら、驚くべき事実!を聞きました。
卒業した大学によって、系列が決まり、町医者は、その系列の大病院に、患者を紹介しろ!と依頼が来て、紹介ノルマが発生。そして、紹介する患者は、高年齢が多く「レントゲンの結果、何か影が見えますから、紹介状を書きますので、その病院で精密検査をして下さい。」と言われ、その病院に検査入院されて「専門の先生が金曜日に来ますので、それまで、違う検査をします。」と言われ、入院を伸ばして稼ぎ、余計な検査を沢山して稼ぎ、「検査の結果軽い内部の炎症ですので、薬を出しますので、無くなった頃に、また来て下さい!」と言って、薬代と通院の診察代を稼ぐ、パタ−ンが多いみたいです。
日本の医者も、家元制度方式なのか?
でも、私の母親は、代々町医者家系なので、私は小さい頃から、待合室で遊んだりしていたけど、その頃から、有ったのだろうか?
「生きるも、死ぬも、コネと金しだい!」急病の時ほど、そうだった様な、気がするけど、商売だから、しょうがないか?


今日の一苦
声かけて、見知らぬ付利の、双子かな。