コスモスに、埋もれて消える、逃げる猫。

宙船/do!do!do!

今日は晴れ。

昨日から、家族で山梨に、一泊二日の温泉旅行に行ってしまったので、私は一人で留守番です。そこで、ゆっくりしようと思ったのですが、2年半お世話になった上司が、10から転勤になったので、今日の18時から送別会をする事になったので、バタバタしています。


最近、街で流れる気になる曲の正体が判明したので、朝からレンタルに行って借りてきました!てっきり、新人バンドかと思ったら、TOKIO演奏の 中島みゆき作詞・作曲のベテランコンビだった事に驚き、何回も聞いていると、納得の仕上がりでした。
TOKIOは、中島みゆきの物真似を取り入れて歌っているのか、かなり歌い方を、中島みゆき節にしている所が、大笑いです。
宙船(そらふね)(Acoustic version) は、特に真似節を感じますね!!!
中島みゆきは、「舟」が大好きなのか?タイトルにする事が多く、名作も多いです。
今回の「宙船」の詩を読んで、さわり部分「その船を漕いでゆけ、おまえの手で漕いでゆけ、おまえが消えて喜ぶ者に、おまえのオ−ルをまかせるな」凄くインパクトが有って、一度聞くと強烈です。
「船」=「自分の意思」相変わらず、見事な描写力です。そして「いつまで、オ−ルを自分の手で、漕いでゆかなければならないのか?」涅槃に辿りつくまでなのか?それとも永遠なのか?無限の謎だと思います。


今日のCD
TOKIO宙船/do!do!do! 通常盤(初回プレス) [Limited Edition] [Maxi] 」


今日の一苦
留守番や、静けさ消える、宙船よ。