梅雨明けを、今か今かと、待ちわびて。

多摩大橋

今日は、晴れのち、曇り。


北朝鮮のミサイル問題は、色々な問題に発展しているけど、面白いのは、隣国の反応で、韓国は「日本は大騒ぎし過ぎだ!」台湾は、「賛成だ!中国も民主化を進めたい!」ロシアと中国は「制裁は反対だ!」と、発言しているが、ここまで日本が、先頭を切って「制裁だ!」と大騒ぎするには、何か裏が有るのでは?と、疑問に思う?
その疑問を解く鍵として「敵に基地を、攻撃出来る装備をしたい!」と、防衛庁で語っているが、その装備をしたら、自衛隊ではなくて、軍隊になってしまい、世界で初めて制定された日本国憲法第9条「戦争の放棄」「戦力の不保持」「交戦権の否認」が、破られる事になる。
ドサクサに紛れて、日本国憲法第9条を改定する事が、この大騒ぎの目的なのか?
でも「ミサイルが日本に直撃した場合は、どうするのか?」この問題を改定したい者は、問いかけるが、そうなる前に、政治力で、解決する事が、日本国憲法第9条の意味なのではないか?
逆に考えると「大騒ぎする」事で、最悪の事態を回避する、作戦なのかも知れない。
しかし、こんなミサイルの問題の発端は、隣国に攻め込んで、やりたい放題にやって、東西真っ二つにした、日本なので有るから、かなり苦しい立場で有る事には、間違いない!
北朝鮮は、日本が作った、隠せない事実なので有る。


今日の一苦
早帰り、お出かけ先が、昨日かな。